運営者情報
名称
鉄の記憶プロジェクト(Tetsu no Kioku Project)
設立趣旨
本プロジェクトは、近代日本における鉄鋼・造船・軍需産業の発展と、その背後にある地域社会・労働・戦争の記憶を学際的に探究することを目的としています。呉を中心とする瀬戸内地域をフィールドに、資料調査・証言収集・芸術的表現を通して「鉄の記憶」を可視化し、文化遺産としての価値を問い直します。
研究背景
明治期以降、呉海軍工廠を核とした鉄鋼・造船技術の導入は、日本の近代化と軍事産業の形成に大きな影響を与えました。その過程は戦争と表裏一体であり、空襲被害や戦後の産業転換、そして地域社会の生活文化とも深く結びついています。「鉄の記憶プロジェクト」は、これらを単なる軍事史としてではなく、技術史・労働史・文化史・記憶研究の交差点として捉えることを試みています。
研究活動
- 呉海軍工廠および関連産業に関する史資料の調査・整理
- 戦災体験や労働者・技術者の証言収集とアーカイブ化
- 学術的知見と芸術表現を結ぶ展示・パネル展の開催
- 中学・高校生を対象とした平和教育・探究学習プログラムの実施
- 国内外の研究者・文化機関との連携による共同研究
運営団体
Voice of Memory Lab(ヴォイス・オブ・メモリー・ラボ)
お問い合わせ
Voice of Memory Lab(ヴォイス・オブ・メモリー・ラボ)
E-mail:[email protected]